羽標本

ペリカン目

【羽標本】ゴイサギ

ゴイサギの羽標本を作りました。成鳥の羽になります。ゴイサギの羽標本の情報は少なくて、これだけ数が揃っているのは珍しいかと思います。哺乳類の食痕の様で、羽柄や羽弁先端に欠損があるのが少し残念です。羽が大きくて台紙に貼るのにとても苦労しました。
スズメ目

【羽標本】スズメ

スズメの回収死体から羽標本を作りました。各羽の部位の特徴を他種の鳥と比較しながら説明しています。羽を拾うのにおすすめの場所も書きました。どうしてか分かりませんが、スズメの風切はヒヨドリと似た色使いなのが気になる所です。
スズメ目

【羽標本】メジロ

メジロの羽標本を作りました。各羽の部位の特徴と、見分けポイントなどを説明しています。特に翼を折りたたんだ時に見られる模様について、いつも不思議に思っている事について書いてみました。
スズメ目

【羽標本】シジュウカラ

シジュウカラの羽標本を作りました。各羽の部位に見られる特徴を観察しながら、見分けポイントなどを説明しています。
スズメ目

【羽標本】ヒヨドリ

ヒヨドリの羽標本を作りました。生体写真を参照しながら、羽の色の分布を観察しました。ヒヨドリと並んで入手しやすいキジバトと見比べながら、見分けのコツなども説明しています。裏が透けるか透けないかで、簡単に見分ける事ができます。詳しくは記事をご覧ください。
ハト目

【羽標本】ドバト(カワラバト)

ドバトの羽標本を作りました。身近なドバトの羽の同定方法なども説明しています。
ハト目

【羽標本】キジバト

キジバトの羽標本を作りました。部位や近縁種との見分け方なども説明しています。
ハト目

【羽標本】アオバト

食痕のアオバトの羽から羽標本を作りました。標本の羽と生体写真でアオバトの羽の見分け方など記載。一見分かりづらい風切もよく観察すると特徴があることがわかります。近縁種のハト(ドバト、キジバト)との見分け方では尾羽を使って説明しました。
キジ目

【羽標本】キジ

キジの羽標本を作りました。これまでオスの標本だけでしたが、新たにメスの標本を加えました。雌雄での比較や、同じキジ目のヤマドリとも比較し、その違いについて考察しています。キジは長い尾羽が特徴ですが、どんな模様をしているか、分かりますでしょうか。
キジ目

【羽標本】ヤマドリ

ヤマドリの羽標本を作りました。ヤマドリの羽は実に多様な模様で着飾られています。同じキジ目のキジとの尾羽比較や、初列風切が同じ長さのドバトと比較をし、その違いを考察しました。また管理人の地元、伊勢原市のマンホールに描かれたヤマドリも紹介しています。